PLファイルとJPLファイル

PLファイルは、TFMファイルの内容をプロパティ(特性)という 概念を使って視覚化したものです。 JPLファイルも、PLファイルと同様にメトリックファイルを視覚化したものですが、 TFMファイルではなく、JFMファイルの内容を表すことが違います。 ファイル名はどちらも、フォント名.plという形式でつけられます。

プロパティは階層構造になっており、 たとえばLIGTABLECHARACTERなどの プロパティは、その中のさらに細分化したプロパティを持っています。 PLファイルでは、`('と`)'を用いることで、階層構造を表現する仕組みになっています。


■最上位レベルのプロパティ


CHARACTERで使えるプロパティ pl


FONTDIMENで使えるプロパティ


GLUEKERNで使えるプロパティ jpl


LIGTABLEで使えるプロパティ pl


TYPEで使えるプロパティ pl


■その他のプロパティ


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