■pLaTeX <2006/01/17> (LaTeX <2003/12/01>対応)

pLaTeX2e <2005/01/04> 版からの変更点：

• nidanfloat.dtx: 必須フォーマットファイルをpLaTeX2eからLaTeX2eへ変更。
• plfonts.dtx: \DeclareFontEncoding@ 中で \LastDeclaredEncodeng の再定義が抜け ていたので追加。

■pLaTeX <2005/01/04> (LaTeX <2003/12/01>対応)

pLaTeX2e <2004/08/10> 版からの変更点：

• plfonts.dtx: \fontfamily中のフラグを修正 (ありがとうございます、角藤さん)。
• plvers.dtx: バージョン番号更新(platex <2005/01/04>>)

■pLaTeX <2004/08/10> (LaTeX <2003/12/01>対応)

pLaTeX2e <2001/09/04> 版からの変更点：

• verbatim環境で余計な前後空きが発生しないように \fontfamily を修正。
• JY1,JT1以外の和文エンコーディングも使用できるように修正。
• \part, \chapter の \@afterindentfalse を \@afterindenttrue に変更。
• jclasses.dtx: \section, \subsection, \subsubsection の前後空きの 伸縮幅を修正。
• LaTeX2e 2003/12/01 版への対応を確認。
• min, goth, nmin, ngoth のtfmに余計な文字コードの定義があったので 削除。
• 契約条文和訳を修正。

■pLaTeX <2001/09/04> (LaTeX <2001/06/01>対応)

pLaTeX2e <2000/11/03> 版からの変更点：

• TeXファイル (JIS)
• DVIファイル
• PDFファイル

■pLaTeX <1998/09/01> (LaTeX <1998/06/01>対応)

• TeXファイル (JIS)
• DVIファイル
• PDFファイル

• pLaTeXソースファイル：つぎのいずれか （付属のREADME.txt）
  • EUC (pl19980901e.tar.gz)
  • JIS (pl19980901j.tar.gz)
  • Shift JIS (pl19980901s.tar.gz)
• LaTeX2eソースファイル： base-9806.tar.gz

• plpatch.ltx
  文書ファイルのプリアンブルで、

    \renewcommand{\mcdefault}{gt}
    

  のようにして和文のデフォルト書体を指定したとき、 \selectfontコマンドを実行するまで反映されなかったのを修正します。
  更新手順：
  platex.ltxと同じディレクトリに置いて、フォーマットファイル（platex.fmt） を作り直します。

• jclasses.dtx
  pl19980901{e,j,s}.tar.gzに含まれているクラスファイルについて、 以下の点を修正してあります。
  • report,bookクラスで、secnumdepthカウンタを-1以下にすると、 \chapterに指定した見出しが出力されないのを修正（1998/12/24）。
  • クラスオプションにmentuke(面付け)を指定するとエラーになるのを修正 （1998/10/13）。
  • report,bookクラスで、chapter番号がゼロ以下のとき、表番号にその値が 出てしまうのを修正（1998/10/13）。
  
  更新手順：
  
  1. カレントディレクトリをpLaTeX2eをインストールしたディレクトリにする
  2. そのディレクトリにjclasses.dtxを置く
  3. pLaTeXでplcls.insを処理する
     終了後、jarticle.clsやjbook.clsなどのクラスファイルが作成されます。

• tascmac.sty
  itembox環境で、項目に脚注を付けると番号がおかしくなるのを修正して あります。
  更新手順：
  既存のtascmac.styと入れ替えます。

■pLaTeX <1998/02/17>

• pLaTeXソースファイル：つぎのいずれか （付属のREADME.txt）
  • EUC (pl19980217e.tar.gz)
  • JIS (pl19980217j.tar.gz)
  • Shift JIS (pl19980217s.tar.gz)
• LaTeX2eソースファイル： base-9712.tar.gz

pLaTeX2e <1997/07/02>からの変更点は、plnews03にまとめてあります。

• TeXファイル (JIS)
• DVIファイル
• PDFファイル

• クラスファイルの修正（1998/04/13）
  
• クラスファイルの修正（1998/04/09）
  
• クラスファイルの修正（1998/03/23）
  
• クラスファイルとtascmac.styに対する修正（1998/02/27）
  

■pLaTeX <1997/07/02>+2

• plpatch.ltxパッチファイル レベル２
• クラスファイル v1.1h

■pLaTeX <1997/07/02>

• EUC (pl970702e.tar.gz)
• JIS (pl970702j.tar.gz)
• Shift JIS (pl970702s.tar.gz)

pLaTeX2e <1997/02/01>+2からの変更点は、plnews02にまとめてあります。

• TeXファイル (JIS)
• DVIファイル
• PDFファイル

■pLaTeX <1997/02/01>+2

• EUC (pl9702e.tar.gz)
• JIS (pl9702j.tar.gz)
• Shift JIS (pl9702s.tar.gz)

pLaTeX2e <1996/03/05> からの変更点はplnews01にまとめてあります。

• TeXファイル (JIS)
• DVIファイル
• PDFファイル

■pLaTeX <1996/03/05>

• EUC (pl9603e.tar.gz)
• JIS (pl9603j.tar.gz)
• Shift JIS (pl9603s.tar.gz)

■pLaTeX 2.09, jLaTeX 2.09